プロフィール
指揮者紹介
松田浩則
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1963年、宮崎県生まれ。1986年入団。トランペット奏者として活躍する一方、当楽団常任指揮者として1992年よりタクトを取る。また、アレンジャーとしても当楽団にとって欠かせない存在で、定期演奏会などで数々の編曲を手がけている。
そんな彼は、団員の皆が見習いたいと思うほど音楽に対する情熱は人一倍。合奏中に放たれる鋭い視線で団員を厳しく指導している。時には瞬間湯沸かし器のごとく頭に血がのぼることもあるが、それも楽団のためを思えばこそ。ひとたび合奏が終わると、昼の指揮者から夜の指揮者へと変身。お酒(特に泡盛)に対する情熱も人一倍で、酔うと合奏中には見られない、穏やかな表情を垣間見せる。
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トレーナー紹介
山元富雄
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1941年、京都生まれ。A型、牡羊座。東京芸術大学卒業、同大学院修了。指揮法を故渡辺暁雄氏に師事。東京芸術大学在学中より、トロンボーン奏者としての演奏活動を始める。学生時代から教会聖歌隊の指揮者として経験を重ね、合唱曲等の編曲、作曲も手掛ける。東京交響楽団を経て東京都交響楽団に35年間在籍。都響での演奏活動の傍ら、アマチュア・オーケストラの指導にあたり、以来演奏家としての豊富な経験を指揮・指導に活かせることを強みとして、神奈川大学、ヴィルトーゾ・フィルハーモニー管弦楽団、上野の森交響楽団他、数多くの団体との音楽作りを楽しんでいる。
[趣味]指揮、作曲、編曲、釣り、園芸少々。スコアの勉強を日課としている。「指揮指導させていただいている多くのアマチュアの音楽家の方々が音楽、演奏、合奏の本当の喜びに少しでも触れていただければ・・・と勉強、努力しています。」
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