パート紹介
Flute
他の楽団と比べても人数の多いフルートパート!
HPでもご紹介の通り、新響では年2回の定演を吹奏楽オリジナルの会と交響曲等のクラシックの会を春秋交互に開催していますが、
これに対応するように通常のフルートだけでなくピッコロやアルトフルートといった特殊管を取り入れており、大所帯のパート構成となっているのです。
新響フルートパートでは、これら特殊管を組み合わせる事で、合奏の中でフルートの音色の効果を最大限に活かすよう、毎回の演奏会に取り組んでいます。
また、クラシックの会ではフルートの譜面を吹く「管パート」とヴァイオリン等の役割を担当する「弦パート」に分かれて、全く違う楽器の効果を表現することもあります。(管パートと弦パートは演奏会ごとに交代制です。)
そのため新響フルートでは、吹奏楽、オーケストラ、室内楽など合奏経験のある方で特にアンサンブル能力の高い方、
またピッコロやアルトフルートの経験者などを歓迎致します。
弦パートではヴァイオリンの早いパッセージ等の難しい奏法を要求される事もしばしばありますが、自分で奏法を研究し問題解決していける方、
練習に積極的に参加してくださり、お互いにアドバイスし合い高めあえる仲間を募集しています。
今活動しているフルートメンバーは、みんな笑顔の素敵な人ばかりです。私たちと良い音楽と笑顔を作っていきましょう!
★フルートパートのオーディション曲は、E.ケーラー【35 Exercises For Flute Op.33】 15 Easy Exercisesから No.1 or No.5 です。
お好きな方を選んで演奏していただきます。
譜面をお持ちでない方はこちらで準備します。
(2021.7.18更新) |
Copyright (C) New Symphony Wind Orchestra, All Rights Reserved.
|